2025年1月末現在、4月開幕の大阪万博会場へ市内から自転車で行くことができます。
そのコースを試走してきました。
伝法大橋南詰から夢洲の万博会場までは、ゆっくり走って約1時間で、常吉大橋、夢洲大橋と橋を2つ渡りますが、「ここ大阪?」と思うくらい、天気の良い日は景色がとてもキレイです。
●淀川リバーサイドサイクルライン
京都の八幡から大阪市此花区夢洲の万博会場まで続く自転車道ですが、現在(2025年1月末)は淀川左岸線の工事の為、淀川の堤防の一部(此花区高見~北区中津)間が走れません。
今回は、此花区の43号線にかかる伝法大橋の南側から夢洲の万博会場への風景です。
淀川リバーサイドサイクルライン – Google マイマップ
●伝法水門辺りから淀川の堤防を走ります
●キレイに舗装された真直ぐな道が続きます
●北港ヨットハーバー(万博に向けて一部整備中です)
●常吉大橋を渡り舞洲へ
この辺りから大阪湾や六甲の山並み、遠く明石海峡大橋も見渡せてロケーションがキレイです。
舞洲スレッジセンターの奇抜な建物の横を通ります
●舞洲から夢洲へ…セレッソ大阪の練習場を右手に夢洲大橋を渡ります(2025年1月19日から自転車・歩行者通行可能)
●橋の上から見る風景は絶品です。
●橋を渡り終えると直ぐに万博会場に到達します。●現在は工事中の為、周辺は立ち入り禁止が多いですが、大阪メトロ夢洲駅開業で見学者も多くいました。
※万博開催中、自転車の来場時には駐輪場の予約が必要との事です。